APEXが快適にプレイできるゲーミングPCの選び方
さっそくですがAPEXが快適にプレイできる条件をまとめてみました。
・フレームレート144fps以上
・ゲーム内画質高
・通話アプリと併用しても動作に問題ない
画質やフレームレートを落とせばある程度のスペックのゲーミングPCでもAPEXをプレイすることができますが、快適にプレイするためには上記条件を満たすスペックのゲーミングPCが必要になります。
フレームレートってなに?

フレームレート(fps)とは一秒間に表示される画像のコマ数を表しています。
144fpsの場合は1秒間に144コマ表示されていることになります。
パラパラ漫画のように絵の絵の枚数(コマ数)が増えれば滑らかに表示されます。
APEXなどのシューター系のゲームをプレイする際は敵の動きを正確にとらえたいのでフレームレートが出来るだけ高いほうが良いとされています。
テレビ(地上デジタル放送) | 30fps |
Youtube | 30~60fps |
Nintendo Switch | 60fps(switch版APEXは30fps) |
PS4 | 60fps |
PS5 | 120fps(PS5版APEXは60fps) |
APEXのPC動作環境
公式サイトに記載されているAPEXのPC動作環境が下記の表になります。
必要動作環境 | 推奨動作環境 | |
---|---|---|
OS | Windows 7 64ビット版 | Windows 7 64ビット版 |
CPU | Intel Core i3-6300 3.8GHz / AMD FX-4350 4.2GHz | Intel i5 3570Tおよび同等品 |
メモリ | 8GB | 6GB |
GPU | NVIDIA GeForce GT 640 / Radeon HD 7730 | Nvidia GeForce GTX 970 / AMD Radeon R9 290 |
GPU RAM | 1GB | 8GB |
ストレージ | 22GB以上の空き容量 | 22GB以上の空き容量 |
推奨動作環境のスペックが60fpsのフレームレートで快適に楽しむためのスペックになっているので144fps以上出そうとすると推奨動作環境以上のスペックが必要になります。
自作した方が安いの?
ゲーミングPCにはパーツを揃えて自分で組み立てる自作とメーカーによって構成・組み立てがされているBTOパソコンがあります。
どちらもメリットとデメリットがあるのでポイントをまとめました。
自作の場合
・自分好みの構成でPCを組み立てることができる。
・同じ構成ならBTOパソコンに比べて少し安くできる場合がある。
・保障がない
・ある程度の知識がいる
BTOパソコン
・メーカー保障が受けれられる
・組み立ての手間がない
・自作に比べて少し割高
ケースの見た目やライティングなど映えるPCをイメージされる方は自作、PCの見た目よりも安心のメーカー保証付きのすぐに遊べるPCをお求めの方にはBTOパソコンをおすすめします。
BTOパソコンも後からパーツ等の交換はできるので初めての方はゲーミングPCを買う際はBTOパソコンをおすすめします。
APEXが快適にプレイできるゲーミングPCのおすすめ
【1位】G-GEAR GA5A-C221/B

OS | Windows 11 Home (64ビット版) |
CPU | AMD Ryzen5 4500 |
メモリ | 16GB ( 8GBx2枚) DDR4-3200 |
GPU | NVIDIA® GeForce RTX3050 |
GPU RAM | 8GB (GDDR6) |
ストレージ | 500GB SSD |
外形寸法 | 190(W)x475(D)x435(H)mm |
参考価格(税込) | ¥139,800 |
・画質設定を抑えれば144fpsでも安定の動作
・APEXをプレイするならコスパ最強のミドルレンジPC
APEXが快適にプレイできるゲーミングPCのおすすめ1位は『G-GEAR GA5A-C221/B』です。
CPUはAMDのRyzen5 4500、GPUはコスパの高いGeForce RTX3050を搭載しています。
APEXだけじゃ無くVALORANTやフォートナイトなどの人気ゲームも快適にプレイすることができるので初めてのゲーミングPCにおすすめです。
【2位】G-GEAR GA5A-D221/B

OS | Windows 11 Home (64ビット版) |
CPU | AMD Ryzen5 5600 |
メモリ | 16GB ( 8GBx2枚) DDR4-3200 |
GPU | NVIDIA® GeForce RTX3060 |
GPU RAM | 12GB (GDDR6) |
ストレージ | 1TB SSD |
外形寸法 | 190(W)x475(D)x435(H)mm |
参考価格(税込) | ¥177,800 |
・144fpsでも余裕の動作
・要求スペックの高いゲームも遊べる
APEXが快適にプレイできるゲーミングPCのおすすめ2位は『G-GEAR GA5A-D221/B』です。
CPUはAMDのRyzen5 5600、GPUは人気のGeForce RTX3060を搭載しています。
要求スペックの高いゲームも快適にあそべるミドルハイPCです。現状販売されているゲームをプレイする上であまりスペックで悩むことがないので幅広いゲームをプレイしたい方におすすめです。
【3位】G-GEAR GA5J-C221/B

・高画質144fpsでも安定の動作
・要求スペックの高いゲームも遊べる
・高性能Intel第12世代CPU搭載
OS | Windows 11 Home (64ビット版) |
CPU | インテル® Core i5-12600K プロセッサー |
メモリ | 16GB ( 8GBx2枚) DDR4-3200 |
GPU | NVIDIA® GeForce RTX3060 |
GPU RAM | 12GB (GDDR6) |
ストレージ | 1TB SSD |
外形寸法 | 190(W)x475(D)x435(H)mm |
参考価格(税込) | ¥199,800 |
APEXが快適にプレイできるゲーミングPCのおすすめ3位は『G-GEAR GA5J-C221/B』です。
CPUはIntelのCore i5-12600K、GPUは人気のGeForce RTX3060を搭載しています。
高性能なコアと省エネ性能の高い2種類のコアから構成されるIntel第12世代のCPUを搭載している為、普段使いからゲームまでマルチに使えるPCとなっております。
【4位】G-GEAR GA7A-E221/XB

OS | Windows 11 Home (64ビット版) |
CPU | AMD Ryzen 7 5700X |
メモリ | 16GB ( 8GBx2枚) DDR4-3200 |
GPU | NVIDIA® GeForce RTX3060 Ti |
GPU RAM | 8GB (GDDR6) |
ストレージ | 1TB SSD |
外形寸法 | 190(W)x475(D)x435(H)mm |
参考価格(税込) | ¥234,800 |
・高画質144fpsでも余裕の動作、設定次第で240fpsでも動作
・要求スペックの高いゲームも遊べる
APEXが快適にプレイできるゲーミングPCのおすすめ4位は『G-GEAR GA7A-E221/XB』です。
コスパの良い高性能CPUのAMD Ryzen 7 5700XとGPUはNVIDIA® GeForce RTX3060 Tiを搭載しています。
144fps高画質でプレイする場合は配信ソフトなどをしようしても安定して動作するので配信を始めてみたい方におすすめです。
【5位】G-GEAR neo GX9J-E213/ZB2

OS | Windows 11 Home (64ビット版) |
CPU | インテル® Core i9-12900KF プロセッサー |
メモリ | 32GB (16GBx2枚) DDR4-3200 |
GPU | NVIDIA® GeForce RTX3070 Ti |
GPU RAM | 8GB (GDDR6X) |
ストレージ | 1TB SSD |
外形寸法 | 235(W)x512(D)x548(H)mm |
参考価格(税込) | ¥359,800 |
・高画質240fpsで余裕の動作
・要求スペックの高いゲームも遊べるて配信もできる
APEXが快適にプレイできるゲーミングPCのおすすめ4位は『G-GEAR neo GX9J-E213/ZB2』です。
CPUは高性能のintelの Core i9-12900KFを搭載、GPUは最強クラスのGeForce RTX3070 Tiを搭載しています。
ハイエンド構成になっているので現状のゲームではほとんどスペックで困ることはありません。
ゲームだけでなく動画編集やグラフィックデザインなど何でも使えるマルチなゲーミングPCとなっています。
まとめ
APEXが快適にプレイできるゲーミングPCの選び方とおすすめをご紹介させていただきました。
APEXをゲーミングPCではじめるならコンシューマー機よりも良い環境で快適プレイしていただきたのでぜひこの記事を参考にPCを選んでみてください。
おわり
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